2011年07月30日(土)のアニメ

アニメ感想
  • No.6 第03話

　いやぁ、面白かった。30分があっという間。
　今話は、紫苑が西ブロックに到着→蜂摘出→イヌカシのホテル、まで。
　OPの最後、ネズミから雪玉を受け取った紫苑が一人になっていて、周囲は春、手の中の雪玉は融けている、の流れの意味が気になる所。
　それにしても、ネズミはいちいち芝居がかった台詞を使うなぁｗ
　あと、マクベスの名前くらい知っとけ紫苑。

  • No.6 第04話

　ネズミが紫苑によって変わらされている、というお話。
　紫苑「君に惹かれている」 …うわぁお。しかし、この程度の台詞、薄れてしまうくらい他が「そういう描写」だらけだというｗ
　相変わらずネズミの戦闘シーンは格好いいなぁ。
　鼠(動物の方)は、あれは機械の身体なのか。鼠を素体としてセンサーを組み込んでるのかと思ってた。
　ネズミが「イヴ」として舞台に立っている所はいつか見られるんでしょうか。

　普通に恋する乙女っぽくしてる分には苹果も可愛いのに…。
　父親を亡くしてしばらくして、家族の絆が揺らいでるのか荻野目家は。
　2話で、苹果の"Destiny"のスタンプが桃だった、ということを書いたけれど、苹果が住んでるアパートのドアも桃の絵だった。桃が彼女を象徴する何かであることは、これでもう間違いないか。
　陽鞠、おデコキャラだったのか…。野良ネコとペンギンとで取り合った魚が額にブツかる所とか、もはや完全なギャグ。
　最後、苹果が母親宛のメールで「家で食べるカレーが一番おいしいです」の"家で食べるカレー"の部分を、"家族と食べるカレー"にわざわざ直していたけれど、この「家族」には恐らく多蕗も入っているんだろうなぁｗ
(2011/08/01 17:14)